眠れ杉(杉スリット)の口コミは?

眠れ杉(杉スリット)は、熊本県産の小国杉を低温で乾燥させ、木肌にスリット(溝)を入れたものです。

 

杉材を露出させることで空気浄化を高め、芳香物質であるセドロールの放出を促します。

 

その結果、眠れ杉(杉スリット)を室内に置くと、睡眠の質が向上し、寝起きがよくなるとメーカーは説明しています。
夜間尿の回数が減るなどの効果があるとす。

 

しかし、寝室に眠れ杉(杉スリット)を置くだけで、本当に睡眠の質が向上するとは考えにくいのではないでしょうか?
口コミや評判を調べてみました。

 

なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

 

電気を使わない空気清浄機
不思議な味わいの杉材
枕元に置くととてもよく眠れます。

 

夜、全く眠れなかったのですが、眠れ杉(杉スリット)を置いたその日から、嘘のように眠れるようになりました。
睡眠導入剤がいらなくなったので、本当に驚いています。ありがとうございました。

 

箱を作って果物などを入れてみました。
安いワインを入れたら美味しくなりました。
すごいでしょ !!!! これぞ自然の力!
寝つきが悪い人には特にオススメです(^-^)/。

 

私はリビングに置いています。
インテリアとしても素敵ですし、浄化された空気はとても心地よいです。孫が遊びに来た時によくリビングで遊んでいます。

 

以前は不眠症で安定剤を飲んでいましたが、枕元に置いて寝るようになってから、薬に頼らず眠れるようになりました。
とても感謝しています。

 

 

 

眠れ杉(杉スリット)の特徴まとめ
眠れ杉(杉スリット)の特徴

 

眠れ杉(杉スリット)の特徴をまとめると、以下のようになります。

 

熊本県産の小国杉を使用しています。
小国杉(おぐにすぎ

 

眠れ杉(杉スリット)に使われている杉は、大分県との県境に近い熊本県阿蘇郡小国町で伐採された小国杉を使用しています。
樹齢60?80年の藪杉と綾杉を使用しています。

 

小国町は標高の高い山岳地帯として知られ、九州では珍しく冬は氷点下10度以下になる寒冷地である。
このような厳しい環境のため、杉は木目が詰まって比重が重く、頑丈に育ちます。

 

低温乾燥
セドロール

 

眠れ杉(杉スリット)の原料である小国杉は、伐採後45℃以下の低温でじっくりと乾燥させます。

 

これは、高温で乾燥させると精油(セドロール)が流れ出てしまい、香りが弱くなるためです。
セドロールは自律神経に作用し、呼吸や心拍を整え、心身をリラックスさせる効果がある。

 

このため、セドロールを含む木の香りには、「寝つきをよくする」「夜中に目が覚めずに熟睡できる」「夜中にトイレに行く回数を減らす」などの効果が期待されている。

 

眠れ杉(杉スリット)は、原料である小国杉を科学的データに基づいた間隔で特許製法(特許第4759550号)によりスリット(溝加工)したものです。

 

杉の呼吸管をあえてカットして断面積を大きくすることで、木材が本来持っている浄化機能を最大限に発揮させます。
二酸化窒素やホルムアルデヒドなどの汚染物質を吸着し、室内の空気をきれいにします。

 

家庭で快眠を得るには?

 

眠れ杉(杉スリット)で室内環境を整えるほか、熟睡のためには次のようなポイントも大切です。

 

室温を夏は27℃前後、冬は18℃前後に調整する。
湿度は40%?60%に調整する。
身体の疲れをとる。
精神的にリラックスしていること。
体内時計の乱れを鎮める

 

睡眠の正しい知識、知っていますか?

睡眠というのは、心身の疲れをリフレッシュしてくれるもので、人生の約3分の1を占め、生きていく上で必ず必要なものになります。

 

その、生きていく上で必要な睡眠に問題が生じていたら大問題ですよね。

 

本来、脳や身体をリフレッシュしてくれるしてくれるはずの睡眠が上手く機能していなければ、当然のことながら心身に悪影響を及ぼす事になります。

 

現代では

 

日本人の5人に1人は何らかの睡眠障害に悩まされている

 

と言われています。

 

生活している上で生じるストレスや悩み事が睡眠に悪影響を及ぼしている事も少なくありません。

 

本来なら、その睡眠でストレスや悩み事を解消していかなければならないのです。

 

睡眠障害が起こっていると、様々な身体疾患や、精神疾患にかかるリスクもあるということもわかってきました。

 

健康な生活を送るためには睡眠障害を克服し、健全な睡眠を取り戻す必要があります。

 

情報社会の現代では、色々な睡眠の情報や都市伝説のようなものが物凄く多くありませんか?

 

例えば・・・

 

「8時間寝ないと身体に良くない」
「遅く寝たら、その分遅く起きても良い」
「早起きのためには早く寝る」

 

などなど、挙げればキリがないほどに出てくるのではないでしょうか?

 

それらは正しいこともあれば、間違ったこともあります。

 

こうした情報に左右されずに睡眠障害を改善するには、
睡眠と覚醒の仕組みをしっかりと理解していく必要があります。

 

こちらのサイトでは、睡眠障害の原因の背景にある脳の仕組みもあわせて解説していますので、是非参考にして、あなたが一日も早く睡眠障害を改善して頂ける事を願っています!