過眠症は覚醒の仕組みが働かなくなる事で起きる

過眠症の場合、覚醒の仕組みが充分に働いていないか、
睡眠の仕組みが過剰に働いているかが考えられます。

 

ただ、睡眠の仕組みが働き過ぎているという病態はあまり知られておらず、
覚醒の仕組みが働いていないことが原因であることが多いのです。

 

脳の視床下部外側野にある覚醒のコントロールセンターの働きが低下してしまうと、
当然眠気が出てきます。

 

覚醒のコントロールセンターには問題はなくても、
指令を受け取る脳幹の機能が低下していると、
覚醒物質が充分に分泌されない場合もあります。