ノンレム睡眠とレム睡眠の詳しい違いは?

睡眠には

 

・ノンレム睡眠
・レム睡眠

 

があります。

 

健康な人の睡眠時間の4分の3はノンレム睡眠が占めていると言われてるんですよ。

 

ノンレム睡眠は深い眠りのことです。

 

残りの睡眠時間が、眠りの浅いレム睡眠ということになりますね。

 

ノンレム睡眠とレム睡眠で、脳や自律神経、全身の生理機能に大きな違いが見られます。

 

まずノンレム睡眠は

 

・脳は休んでいる
・体温は下がっている
・筋肉の活動は少ない
・副交感神経系が優位
・視覚や聴覚が低下している

 

レム睡眠は

 

・脳が活発に活動している
・体温調節機能が低下している
・筋肉が弛緩している
・交感神経系と副交感神経系が交互に活動する
・視覚や聴覚が遮断されている

 

状態です。

ノンレム睡眠

ノンレム睡眠は、いわゆる

 

脳の休息時間

 

とされています。

 

脳の活動状況は、1日の中で最も低下しています。

 

脳が身体に命令を出すことも少ないので、
寝返り以外は筋肉運動などもほとんどありません。

 

また、副交感神経系が優位になっているので、体温が下がり、
血圧や心拍数も下がります。

 

もちろん、視覚や聴覚などの感覚も低下します。

 

ただ、完全に遮断されているわけではないので、
明るくなったり、大きな物音などがすると気付いて起きることはできます。

レム睡眠

レム睡眠は、ノンレム睡眠と比べて特殊な睡眠状態になります。

 

まず、

 

脳が活発に活動

 

しています。

 

起きている時よりも活発に活動しているとも言われているのです。

 

夢を見る、しかもその夢を鮮明に覚えているのはこのレム睡眠の時です。

 

副交感神経系と交感神経系が交互に活動し、
血圧や心拍数はその活動に合わせて変化します。

 

脳は運動神経を止める指令を出していて、
外からの刺激も遮断している状態になります。